3月21日(日)に「Next Challenge Meeting」を実施しました。
3月14日(日)の最終報告会「Challengers Competition」が終わり、さらなるチャレンジをしていきたいという高校生たちが参加し、これからの自分のチャレンジを考えていきました。
まず、チームになり1人1人「私が次にチャレンジしたいこと」をテーマに、ワールドカフェ方式で出し合い、その後そこから自分のチャレンジをプロジェクト化していきました。
SPIRALの中で活動してきたことを継続する高校生。
SPIRALで発見した自身の興味を深めていくことをプロジェクトにする高校生。
SPIRALとは別のプロジェクトに新たにチャレンジする高校生。
参加者同士やコーディネーター、大学生サポーターと相談しながら、自分のやりたいことを具体化していきました。
それぞれのプロジェクトは千差万別。
それでもこの場で創り出した新たなチャレンジはどれもSPIRALを通じて生まれてきているものでした。
最後には、それぞれのチャレンジしたいことを全員が発表しました。
1人1人が自分の思いを語り、これからのチャレンジを表明します。
5か月間、チームは別々でも同じプログラムをやり抜いた「仲間たち」の次のチャレンジに、お互いに応援メッセージを伝えていきました。
今年度のSPIRALのプロジェクトは全て終了しましたが、参加した高校生のチャレンジはこれからも続いていきます。